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今回の曲は、前回の「ジャズの映画音楽」の続きで、
『ベニイ・グッドマン物語』より「シング・シング・
シング」、映画『Something to shout about』より
「ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホー
ム・トゥ」、『二人でお茶を』よりタイトル曲の
「二人でお茶を」です。
1.『ベニイ・グッドマン物語』より「シング・シング
・シング」(Sing, Sing, Sing)です。
このビデオは音のみです。
2008/09/03 に公開。
『ベニイ・グッドマン物語』(The Benny Goodman Story)
は1956年公開のスウィング・ジャズの黄金時代を築き
「キング・オブ・スイング」と呼ばれたクラリネット
奏者、ベニイ・グッドマンの半生を描いた音楽伝記
映画で、『グレン・ミラー物語』の脚本家ヴァレン
タイン・デイヴィース (Valentine Davies)が脚本・
監督を務めた作品です。
「シング・シング・シング」
(1936年、ルイ・プリマ作曲)はベニー・グッドマン
楽団の代表曲として知られています。ちなみにこの曲は、
2017年10月に「フラッシュモブ」で紹介しています。
2.映画『Something to shout about』よりヘレン・
メリルによる「ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・
カム・ホーム・トゥ」(You’d be so nice to come
home to)のカバーです。
このビデオは音のみです。
2014/01/26 に公開。
ボーカル:ヘレン・メリル
トランペット:クリフォード・ブラウン
アレンジ、指揮:クインシー・ジョーンズ
「ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム
・トゥ」は、コール・ポーター詞・作曲で、1942年
公開の映画『Something to shout about』の劇中歌
です。この曲は様々なアーティストによりカバーされ
ていますが、今回は名演として定評のある1954年の
ヘレン・メリルのものにしました。ちなみに、詞の
内容は戦場に送られた青年が、愛する女性を思う気持
ちを歌っています。
※コール・ポーター:Cole Porter(1891年6月9日 –
1964年10月15日)は、アメリカ合衆国の作曲家・作詞
家。ミュージカルや映画音楽の分野で、多くのスタン
ダード・ナンバーを残した。
※ヘレン・メリル:Helen Merrill(1930年7月21日 – )
は、アメリカ合衆国の女性ジャズ歌手。そのハスキー
な歌声は、しばしば「ニューヨークのため息」と評
される。
3.『二人でお茶を』よりドリス・デイ(主演)が歌う
タイトル曲の「二人でお茶を」です。
このビデオはスライドショーです。
2008/12/01 に公開。
※ドリス・デイ:Doris Day(1922年4月3日 – )は、
アメリカ合衆国の女優・歌手。オハイオ州シンシナ
ティ出身。ドイツ系。
ミュージカル映画『二人でお茶を』は、ミュージカル
『ノー・ノー・ナネット』を原作とする1950年のミュー
ジカル映画で、世界恐慌のさなか1929年を背景に自分
の一座が破産に追い込まれた歌手のナン(ナネット)が、
お金持ちの伯父と行った奇妙な賭けを描いたミュージ
カル作品です。
タイトル曲の「二人でお茶を」はヒロインのナネットが、
熱烈に求愛するトムと一旦喧嘩した後、仲直りする場面
で歌われ、
♪「二人だけの家で紅茶を飲もう。誰もこない、電話も
ない。そこで家庭を育てよう~」というような歌詞で、
自分たちの将来を思い描いて歌う曲です。
以上の3曲です。
興味のある方は視聴されてみてはいかがでしょうか。