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今回の曲は前回が「ヨハン・シュトラウス
2世」だったので、「シュトラウス」つながりで
「リヒャルト・シュトラウス」の「ツァラトゥス
トラはかく語りき」という曲にしました。
「ヨハン ・シュトラウス1世」と「ヨハン ・
シュトラウス2世」は親子ですが、「ヨハン ・
シュトラウス」と「リヒャルト・シュトラウス」
は血縁関係の無い赤の他人ということです。
【リヒャルト・シュトラウスの略歴】
リヒャルト・シュトラウス(1864-1949・ドイツ)
は後期ロマン派時代に活躍したドイツの作曲家。
ワーグナーの影響を色濃く受けており、大規模
な管弦楽作品やオペラを多く作曲した。また、
多彩なジャンルで傑作を残したことでも知られ
る。
「ツァラトゥストラはかく語りき」作品30は、
リヒャルト・シュトラウスが1896年に作曲
した交響詩で、フリードリヒ・ニーチェの
同名の著作にインスピレーションを得て
作曲されましたが、原作の思想を具体的
に表現したというわけではなく、原作の
いくつかの部分を選び、そこから受けた
印象・気分を表現しています。
(交響詩:物語や伝説など、音楽に依らない
テーマに基づいて作曲された管弦楽曲)
1.ジュゼッペ・シノーポリ指揮、ドレスデン
国立歌劇場管弦楽団のものです。
【ジュゼッペ・シノーポリの略歴】
ジュゼッペ・シノーポリ(Giuseppe Sinopoli、
1946年11月2日 – 2001年4月20日)は、
ユダヤ系イタリア人の指揮者・作曲家。
2.パーシーフェイスのアレンジのものです。
このビデオはスライドショーで、音源は
1972年のものです。
【パーシー・フェイスの略歴】
パーシー・フェイス(Percy Faith, 1908年4月7日
– 1976年2月9日)はアメリカ合衆国の作曲家、
編曲家、指揮者、音楽プロデューサーである。
カナダのトロントで生まれ、イージーリスニング
やムード音楽分野で著名である。
3.エウミール・デオダートのアレンジのものです。
このビデオは2011年のライブのビデオです。
キーボードを弾いているのがエウミール・
デオダートです。11:30で少し長いです。
【エウミール・デオダートの略歴】
エウミール・デオダート(Eumir Deodato
de Almeida、1942年6月22日 – )は、ブラジル出
身のクロスオーバー/フュージョン・ミュージシ
ャン、アレンジャー、キーボード奏者。
70年代以降は主にデオダート名義で活動している。
「ツァラトゥストラはかく語りき」は一般的には
序奏の部分が有名で、それ以外の部分はそれほど
知られていません。今回、聴いていただこうと思う
のも、原曲に関しては冒頭の序奏部分です。
興味のある方は視聴されてみてはいかがでしょうか。