巡礼の合唱

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 今回の曲は前回が「シュトラウス」つながりの
「リヒャルト・シュトラウス」だったので、今回は
「リヒャルト」つながりで「リヒャルト・ワーグナー」
にしました。「リヒャルト・ワーグナー」の曲は去年
の3月に「ニュルンベルクのマイスタージンガー」
第1幕への前奏曲
と言う曲を紹介したことがあり
ますが、今回の曲は歌劇「タンホイザー」より
「巡礼の合唱」という曲です。

「タンホイザー」は、リヒャルト・ワーグナーが
1845年に作曲した、全3幕で構成されるオペラで
(副題:「3幕からなるロマン的オペラ」)
13世紀初頭のヴァルトブルク城を舞台とし、正式
名称は「タンホイザーとヴァルトブルクの歌合戦」
といいます。

「巡礼の合唱」は第3幕で歌われる合唱で、ローマ
から帰ってきた巡礼者たちが荘厳な合唱を響かせ
ます。序曲の有名な旋律が、第3幕で「巡礼者の
合唱」として使われています。

【ワーグナーの略歴】
リヒャルト・ワーグナー(1813年5月22日 –
1883年2月13日)ドイツのライプツィヒ生まれ。
従来の歌劇(オペラ)に文学、演劇、絵画などの
要素を加えるなどして総合芸術の域に高め、
「楽劇」という形式に発展させたドイツロマン
派を代表する作曲家、指揮者。

1.ポンテシンガーズのビデオです。
2013年のものです。
(ポンテシンガーズ:2010年6月に創設された
香港で最も有名な若者合唱団の1つ。)

2.クラシック・ギター演奏:ティモ・コルホネン
編曲:タレガ のものです。
このビデオは静止画で、音のみです。

【ティモ・コルホネンの略歴】
ティモ・コルホネン(Timo Korhonen フィンラン
ド 1964年11月6日 – )は世界で最も重要なクラ
シック・ギタリストの一人である。自由な演奏
解釈、熊のような力強さ、そして豊かな音の響
きを持ち合わせている彼の演奏は、自然でコン
トラストに満ちている。

【タレガの略歴】
フランシスコ・タレガ(Francisco Tarrega,
1852年11月21日 – 1909年12月15日)は、
スペインの作曲家・ギター奏者。

3.行進曲バージョンです。
タイトルに「タンホイザー」序曲とありますが
「巡礼者の合唱」の旋律は上にも書いたとおり
序曲の部分とほぼ同じ部分があるのでもって
きました。このビデオは音のみです。

「タンホイザー」にはいくつかの改訂版がある
ようなのですが、ワーグナー自身は最終版でも
満足せず、その後も何度か改訂に取り組もうと
していたそうです。もっとも、今回聴いていた
だこうと思うのはその一部分ですが…。

興味のある方は視聴されてみてはいかがでしょうか。