【1】
【2】はじめに50秒位「語り」があります。
【3】
今回の曲は前回のサン=サーンスの
「動物の謝肉祭」の続きで、「白鳥」以外
の曲を聴いていただこうと思います。
ちなみに、「動物の謝肉祭」の曲目は
第1曲「序奏と獅子王の行進曲」
第2曲「雌鶏と雄鶏」
第3曲「騾馬」
第4曲「亀」
第5曲「象」
第6曲「カンガルー」
第7曲「水族館」
第8曲「耳の長い登場人物」
第9曲「森の奥のカッコウ」
第10曲「大きな鳥籠」
第11曲「ピアニスト」
第12曲「化石」
第13曲「白鳥」
第14曲「終曲」
です。
ところで、【謝肉祭】とは?
力トリックで、四旬節に先立ち3~8日間
行われる祝祭。道化・滑稽・歓楽が許さ
れて、種々の仮面劇などが催される。
力ーニパル。
(『広辞苑』より)
それでは【四旬節】とは?
斎戒期と呼ばれる節制期間。この期間は
飲食に限らず生活全般にわたって慎んだ
行動をして心身を清め、イースター(キリス卜
の復活祭)を迎える準備をする。
つまり、カーニバルは、四旬節の前に
「いっぱい食べて楽しく遊んでおこう!」
という趣旨のお祭り。
前回にも書きましたが、「動物の謝肉祭」
の楽曲はサン=サーンスの死後(葬儀は国葬で
行われています)、「白鳥」を除いて1922年
に日の目を見ることになります。
今回はこの中から
第7曲「水族館」
第12曲「化石」
第14曲「終曲」
を聴いていただこう
と思います。
1.「動物の謝肉祭」 第7曲「水族館」 です。
このビデオは静止画です。
2012/05/07 に公開。
■澄んだ水を描写した曲です。
全編に渡り涼しげなムードが漂います。
2.「動物の謝肉祭」 第12曲「化石」 です
xylophone(シロフォン、木琴):Jan Lotko
2007/05/19 に公開。
■サン=サーンス自身の作品である
「死の舞踏」や、フランス民謡「きらきら星」
など、様々な楽曲が組み合わされています。
3.「動物の謝肉祭」 第14曲「終曲」 です。
このビデオは静止画です。
2012/05/07 に公開。
■これまでの動物が次々に登場する
賑やかなフィナーレです。
「動物の謝肉祭」は副題として「動物学的
大幻想曲」とあります。天文学や植物学
など自然科学にも造詣の深かったサン=
サーンスの鋭い視点で、動物たちの行進を
「観察」しているようです。 とはいえ、「動物
の謝肉祭」は子供向け管弦楽曲の代表的
作品としても人気があります。
肩肘張らず、視聴されてみてはいかがでしょうか。